お腹の不調ケア

ゆるいうんち、軟便、お腹の張り。
すぐ下す、なんとなくお腹が弱い。
こうした「お腹の不調」を抱える犬が、年々増えています。

その多くは一時的なものではなく、
腸の中の環境——**「腸内細菌叢(マイクロバイオーム)」**の乱れと関わっていることが、わかってきました。

腸の中には、何百種類もの細菌が暮らしています。
善玉菌と悪玉菌、そのバランスが整っているとき、うんちは安定します。
逆に、このバランスが崩れた状態を**「ディスバイオシス(菌バランスの乱れ)」**と呼びます。
善玉菌が減り、腸の働きが乱れると、それが軟便やお腹の張りとして表れます。

では、なぜ腸内のバランスは崩れるのか。
理由のひとつに、いまの犬の食事があります。

穀物(炭水化物)を多く含み、高温で加工され、添加物の入った超加工フード。
それを毎日、同じものだけ食べ続ける。
単調で負担の大きい食事は、腸内細菌の多様性を、少しずつ奪っていきます。

人の腸が、偏った食事で不調になるように、
犬の腸も、現代の食に静かに揺らいでいるのかもしれません。

GO WILDが毎食にボーンブロスをつけるのは、ここに理由があります。
ボーンブロスは液状で、弱ったお腹にもやさしい一杯。
とけ出すグルタミンやグリシン、ゼラチン(煮出されたコラーゲン)が、腸の壁を内側から支えます。
犬にボーンブロスを与えた研究では、腸内細菌の多様性が高まったとも報告されています。

穀物も、添加物も使いません。
腸を疲れさせない食事で、菌のバランスが整う土台をつくる。

お腹のケアは、止めることよりも、整えること。
まずは、毎食ボーンブロスつきのスープごはんから。
2週間、うんちの変化を見守ってみませんか。

※下痢や軟便が続くとき、血が混じるとき、吐く・元気がないときは、食事で様子を見ず、すぐ動物病院へ。脱水や、別の病気が隠れていることがあります。